確定申告しないとすぐにバレる!?税務署の情報網は凄いんです。

国税庁のHPを見ていたら、こんな情報が載っていました。

 

【平成27事務年度における所得税及び消費税調査等の状況について:国税庁】

 

この記事によると、所得税の税務調査やお尋ねなどによって、どのくらいの指摘があったか件数が掲載されています。

平成27年度に実際に調査に入ったのが48,034件で、その内申告漏れなどを指摘されたのが41,515件あったようです。

つまり、税務調査に入ると86.4%の確率で、何かしらの指摘がされていることになります。

 

また、お尋ねなどによる簡単な調査でも584,415件行って、341,015件の申告漏れ等が指摘されたようです。

簡単なコンタクトだけでも58.4%も指摘されていることになります。

 

ここから何を読み取れるかというと、税務署のずば抜けた調査力です!

税務署の調査力の凄さは、その情報収集能力にあると思います。

日本全国の法人、個人の申告書が手元にあり、税務調査や資料せん等によって取引先の情報まで押さえてしまっています。

さらに、金融機関に預金取引の履歴等を提出させる権限も持っていますから、金融機関を通した取引は税務署からチェックされているものだと思ってください。

まあ、当たりを付けている人でなければ、大きな金額の取引をしていなければ、見られることはないと思いますが。

 

上記のように税務署は、あらゆるところから情報を集めて脱税をしている人がいないか目を光らせているわけです。

従って、税務調査に入るような人は、事前にある程度の当たりを付けて来ているのがほとんどじゃないでしょうか。

お尋ねも年末調整しかしていないサラリーマンが、土地を売却した年に急に送られてくるので、びっくりする方も多いようです。

 

税務調査の指摘で遅れて申告してしまうと延滞税、無申告加算税、重加算税などのペナルティが課されますので、結局税金を多く納めなくてはいけなくなってしまいます。

 

結論としては、税務署を敵に回しても何もいいことはありません。

正直に申告するのが一番ですね!

 

そろそろ保険料控除の証明書などが送られてきているのではないでしょうか。

確定申告の時期が近づいてきましたね。

2月16日から3月15日までが所得税の申告時期になりますので、忘れずに申告をしましょう!

 

 

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