eLTAXにシステム障害が発生しているのでお気を付けください。

新横綱の稀勢の里関が2場所連続優勝を果たしました。

 

【稀勢の里、劇的優勝に喜び 故障箇所は明言せず :日本経済新聞】

 

13日目に負傷した時は、もうだめかと思いましたが、劇的な逆転劇を演じました。

千秋楽の相手である照ノ富士関もひざを痛めているので、お互い満身創痍ながらの名勝負でした。

故障しながらもここまで勝ち星を重ねた両力士は素晴らしいですね。

歴史に残る場所になったのではないでしょうか。

 

さて、本日はeLTAXにシステム障害が起きているため、注意のお知らせです。

 

【住民税システム障害発生 6月からの天引き影響も:毎日新聞】

 

eLTAXの接続障害は1月下旬から起きておりましたが、その影響がまだ続いているようです。

私が所属する東京税理士会小石川支部からも注意喚起するよう連絡がきました。

文京区でも一部の企業からの送信が受理できなかったことが判明しているようです。

受理できなかった企業を文京区の方で把握するのは難しいようで、該当する企業があれば至急再送信してほしいとのことでした。

この記事をお読みの方で、思い当たる方は是非確認してみてください。

 

記事をお読みの方で、「そもそもeLTAXって何?」と思われた方もいると思いますので、少し解説しておきます。

e-Taxは聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか。

所得税の確定申告などを行ったときに、目にする方もいると思います。

e-Taxは、税務署が推奨している申告方法で、パソコンなどからインターネットを利用して、申告などの国税に関する各種の手続きを電子的に行えるシステムです。

国税電子申告システムとも言います。

e-Taxは国税(法人税、消費税、所得税等の国に納める税金)に関する電子申告システムであるのに対し、eLTAXは地方税(都道府県民税、市町村民税等の地方に納める税金)に関する電子申告システムです。

つまり、地方税版の電子申告システムのことをeLTAXと言います。

 

従って、e-TAXとeLTAXでは扱っている税目が異なります。

e-TAXで申告できる主な税目としては、法人税、所得税、消費税、贈与税があります。

おや?と思った方もいるかと思いますが、相続税はe-Taxでは申告できません。

相続税だけはいまだに紙での申告となります。

 

一方のeLTAXでは、法人都道府県民税、事業税、地方法人特別税、法人市町村民税、固定資産税(償却資産)、事業所税の申告等を行うことができます。

サラリーマンの方も今回の障害で間接的に影響が出るかもしれません。

お勤めの会社は、皆さんのお給料のデータを1月中に給与支払報告という形で、各自治体に報告をしています。

そのデータを基に皆さんの住民税の金額が決定されるのですが、障害で報告がうまくされていなければ、住民税を計算できません。

ちなみに確定申告をした方は、税務署から自治体へデータが送られています。

6月の天引きに間に合わなければ、どこかで多く引かれることになるかもしれません。

気付かずに後で多く引かれたら、損した気分になりそうですね。

 

ちなみに友人の税理士が初めて相続税の申告をした時に、相続税が電子申告をできないことを知らずに利用者番号まで取得してしまったらしいです。

申告期限ギリギリで気付き、何とか申告は無事にできたようです。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

相続税の申告は東京都文京区の今村章太郎公認会計士・税理士事務所までご相談ください!

 

 

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