黒字の会社は全体の3割しかありません。

暖かい日が増えてきて、だいぶ春らしくなってきました。

東京の桜も見ごろになってきました。

 

昨日、文京区のお花見スポットである播磨坂まで少し足を延ばしてきました。

DSC_0029

播磨坂

 

坂上から通りを眺めると、桜が眼下に広がりとても華やかで綺麗でした。

 

また、近所の江戸川公園も文京区のお花見スポットになっています。

毎日、駅や商店街に向かう途中で絶景を堪能することが、この時期だけの楽しみになってます。

 

DSC_0037

江戸川公園

 

さて、本日は国税庁から平成27年度分の会社標本調査の結果が発表されたので、少しご紹介したいと思います。

 

【会社標本調査結果:国税庁】

 

これによると日本における株式会社をはじめとした法人数は2,641,848社で、平成24年度を底に年々増加しています。

その内、赤字の会社(欠損法人)1,690,859社で全体の64.3%は赤字ということになります。

一番ひどかった平成21年、平成22年の72.8%に比べれば、良くなってきていますが、半分以上が赤字というのは多いと感じてしまいます。

 

調査では業種ごとの内訳も出ていて、一番赤字企業の割合が少ない建設業ですら58.6%の法人が赤字(欠損)となっています。

逆に一番悪い業種の出版印刷業だと76.3%となり、4社に3社が赤字という状況です。

 

これらの数字を見ると日本の経済もまだまだ良くなっていないですね。

そろそろ消費税の増税を本当にしていいのか、判断していかないといけない時期だと思うのですが、森友学園の論点のよく見えない議題で貴重な国会討論の時間が奪われてしまっています。

ちなみに消費税は平成31年10月に10%への増税が決定とされています。

 

半分以上の会社が赤字となっている中でも黒字の会社はあります。

業界的に厳しくても黒字が出せる会社は、何が違うのでしょうか

私の経験からすると、会計をしっかりしている会社は、黒字となっている会社が多い気がします。

経営判断を下す際に適時に正しい財政状態、経営成績を把握できているのだから、当然と言えば当然ですよね。

彼を知り己を知れば百戦殆うからず!

 

最近は、クラウド会計等の普及により中小企業でも体制を整えれば、従来よりも労力をかけずに低コストでタイムリーな会計を実現することができます。

金融機関も注目しているようで、そのような経理体制がある会社に融資を優遇していく流れがあるようです。

赤字に悩んでいるようでしたら、まずは経理体制の見直しから検討してみてはいかがでしょうか。

 

今日は珍しく法人に関する話題について書いてみました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

事業承継・相続税の申告は東京都文京区の今村章太郎公認会計士・税理士事務所までご相談ください!

 

 

予約はこちら

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今村章太郎公認会計士・税理士事務所
http://imamura-cpa.com/
住所:〒112-0013 東京都文京区音羽1丁目26番12-501
TEL:03-5319-2855
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇