会社設立・起業支援

■会社設立には
会社設立に際して踏む基本的なそれぞれの流れについて、以下に詳細をご説明します。

〇基本事項の決定
会社設立のための基本事項とは、商号の決定や印鑑の作成、役員報酬額や資本金額の決定などをいいます。

〇定款の作成
定款の絶対的記載事項には、事業目的、商号、本店所在地、設立に際して出資される財産の価額またはその最低額、発起人の氏名又は名称及び住所、および発行可能株式総数の6項目が存在します。

〇資本金の払い込み
会社設立初年度に消費税が免除される上限資本金が1000万円であるため、一般的に資本金は100万円から1000万円となっています。

〇登記書類の作成
登記には、登記申請書、登記事項などを記載した別紙、印鑑届書き、定款、発起人の決定書、就任承諾書、選定書、設立時代表取締役の就任承諾書、印鑑証明書、本人確認証明書、出資の払い込みを証する証明書、資本金の額の計上に関する証明書といった書類が必要となります。

〇登記申請

〇登記後の各種行政への手続き
登記後、税務署、都道府県税事務所・市町村役場、年金事務所、労働基準監督署、ハローワーク等へ各種書類の届け出手続きが必要となります。

今村章太郎公認会計士・税理士事務所は、東京都文京区を中心に、新宿区、豊島区、中野区や、東京、神奈川、千葉、埼玉など関東にお住まいの方のお悩みに広くお応えする会社設立や企業支援に強い公認会計士・税理士事務所です。
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