任意後見人 デメリット
- 成年後見制度申立て手続きの流れ
任意後見制度とは、本人が、将来判断能力が不十分となった時に備えて、任意後見人を選んでおく制度のことです。 法定後見には、本人の判断能力の程度に応じて後見・保佐・補助の3類型があり、それぞれ後見人等に与えられる権限や職務の範囲が異なります。 そのうちの後見については、成年後見人は、成年被後見人(本人)の行う取引行為...
- 遺言書の種類
一方、専門家のサポートがないままに作成された遺言は、内容が不十分で無効になってしまうことや、遺言が適切に管理されずに紛失してしまうおっそれがあるというデメリットがあります。もっとも、近年法務局にて自筆証書遺言の保管制度がはじまり、法務局に有効な遺言かを確認してもらった上で預かってもらえるため、こちらの制度の活用に...
- 不動産に関する確定申告を行わない場合どうなる?
しかし、確定申告を行わないことで多くのデメリットがあります。確定申告を行わないことによるデメリットは次のようなものがあります。 ・無駄に税金を支払うことになる可能性がある確定申告を行うことによって、住宅ローン控除や不動産所得の赤字を計上することで節税をするなどということが出来るようになります。しかし、確定申告を行...
基礎知識Basic knowledge
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不動産に関する確定申...
特にサラリーマンの方は、日ごろ確定申告を行うことがないため、不動産についての確定申告を行うことに戸惑いを感じる […]
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会社の種類とは
■会社の種類会社には、株式会社、合名会社、合資会社、合同会社の4種類があります。また、現在では新たに設立するこ […]
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創業融資のサポートは...
「会社を設立したいが、まとまった資金がなくて困っている」。会社設立を考えていらっしゃる皆様の中には、このような […]
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会社設立・起業時の注...
■事業目的の決定事業目的には①適法性②営利性③具体性、明確性が必要です。適法性や営利性に関しては問題ないと思わ […]
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相続税の計算方法
■相続税の基礎控除相続税には基礎控除があります。基礎控除は、3000万円+600万円×相続人の人数で計算されま […]
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相続税の申告が不要な...
相続税には基礎控除があります。基礎控除は3000万円+600万円×相続人の人数で計算されます。相続財産の価格が […]
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税理士紹介Tax Accountant

仕事を通してお客様を笑顔にしたい
私は公認会計士試験合格後から主に上場企業の決算をチェックする監査業務に8年間携わりました。
日本経済の秩序を守る社会的責任のある仕事ですが、お客様と同じ目線に立って仕事をしたいと思い、税理士業界の門をたたきました。
前職の税理士法人では、相続税申告をはじめ、法人顧問、事業承継コンサルティング、個人確定申告、大手金融機関でのセミナー講師など幅広い業務を経験しました。
その中でも相続の業務は奥が深く、お客様のお役に立てる実感が最も得られた仕事でした。
相続は一生のうちに何回も経験するものではありません。
お客様は最初とても不安そうな面持ちでご相談にいらっしゃいます。
そこで、私が心がけているのは、わかりやすい言葉で丁寧にご説明することにより、お客様の不安を少しでも和らげることです。
お客様の不安を取り除き、故人の財産や思いをつなげることにより、お客様が笑顔になることが、私の最大の喜びです。
1人でも多くのお客様が安心して相続を終わらせ、笑顔で明日を迎えられるサポートができれば幸いです。
所属団体
- 日本公認会計士協会(登録No.22268)
- 日本税理士連合会(登録No.128127)
経歴
- 1982年 新潟県生まれ、埼玉県出身
- 2004年 中央大学商学部卒業、公認会計士試験合格
- 2006年 あずさ監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)入所
- 2008年 公認会計士登録
- 2012年 辻・本郷税理士法人入所
- 2014年 税理士登録
- 2016年 今村章太郎公認会計士・税理士事務所設立